あなたは「モーヴィ」を知っていますか?

中学英語の例文みたいなタイトルですね。

こんにちは、おっちーです。

モーヴィ、知ってますか? 
私は、存在は知っていましたが、名前を知りませんでした。

先週末、ブログで取り上げようと思ったトピックがあったので、ブログの文章を書こうとしたところ、
そういえばあのキャラ、名前知らないなぁ…と。
たぶん「モー」は牛だからですね。
名前は一般公募で決まったようです。わかりやすくて良いネーミングだと思いました。

モーヴィは帽子をかぶっています。
港町を感じさせる帽子だそうで。
「牛」「港町」……そう、神戸ですね。

神戸に関係のある「モーヴィ」
「モー」は牛。
「ヴィ」は…。

ヴィッセル神戸です!

Jリーグ優勝! おめでとうございます!!
(モーヴィはヴィッセル神戸のマスコットキャラの名前でした。)

最近はサッカーの試合もあまり見ておらず、もっぱらハイライト映像やネットニュースで動向を追っている程度なのですが、
ヴィッセル神戸は大迫選手・山口選手・武藤選手・酒井選手といった、海外サッカーを経験してきた選手達を中心に
皆がよく走ってしっかり守り、個の力も生かしながらゴールを奪うというスタイルのサッカーを貫徹して優勝したようです。

海外帰りということは、ある程度ベテランになっているということでもあるわけで。
そのような、実績も実力もある年上の選手が、闘志剥き出しでチームのためにしっかり走る様子を見たら、
そりゃあ若手も奮起しますよね。チーム一丸となるのもうなずけます。

率先垂範。教える立場が率先して範を垂れる。模範となる。
確か教育大で習った言葉だったと思いますが、ヴィッセル神戸ではそれが体現されていたのではないかと思います。

ちなみにヴィッセル神戸といえば、イニエスタ選手についても書きたくなるのですが、話が逸れるしそれだけでブログを前後編に分けて書くレベルの文量になりそうなので割愛します。
また機会があれば。