情報化社会
ブログを書こうとしたら,
パスワード認証に2~3回引っ掛かった雪葵です。
先日,スマートフォンが壊れました。
2年くらい愛用しているピンク色のスマートフォンです。
1mくらいの高さから落下し,
あわてて拾い上げたのですが,
「じ,じ,じ-----・・・・・・・・・・・・」
こんな具合に画面がフェードアウトしまして
そこから動かなくなりました。
あわてて大阪梅田の修理センターに駆け込んだのですが,
「あー,これはもうだめですね。あきらめてください。」
待っていたのは残酷なお姉さんのお告げ。
神話なんてなかった。
私が携帯を所持し始めたのは,中学生のころ。
当時はやれLI○Eだとか,Fa○ebookだとかはありませんでしたので,
連絡ツールは決まってメール。メール一択。
携帯電話の中には,これまでであった人たちの連絡先だけではなく,
いろんな写真,電子書籍,音楽などさまざまなデータがもりだくさん。
全部全部消えてしまいました。
かつてこんな好きなアーティストの曲で
携帯電話は持ち主よりも物知りで見知らぬうちに身に着けているものである
的な歌詞がありました。
そんなことをまさに痛感しました。
携帯電話が動かないと,
・時間がわからない
・電話ができない
・友達と連絡が取れない
・家にも連絡できない
・電卓が使えない
・電車の時間がわからない ・・・etc
ただただ,苦労ばかり。
知らぬ間に,携帯電話の重要度が増しておったことを実感しました。
情報化が進む昨今,
歩きスマホやネット犯罪などさまざまなトラブルも生まれておりますが,
うまくつきあわないとだめですね。
ちなみにですが,
LI○Nは復活したので,何とか一安心。
これでも社会科!雪葵でした。
情報の扱いには気を付けます。