人間のルール

こんにちは,トマトです。

寒い日が続きますが,いかがお過ごしでしょうか?

年明けの寒さは年末のもとと打って変わって,体の芯から冷えますよね。

そんな時は…そうですよね,暖かい家でドラマを見るのが一番ですよね!

そこで,私がおすすめの脚本家,木皿泉先生のドラマを見ましょう!

代表作は,「すいか」,「野ブタをプロデュース」,「Q10」,「昨日のカレー,明日のパン」…などです。

どれか知っているものはありますか?

実は木皿先生はご夫婦で執筆されており,神戸三宮に在住なのです!

(余談ですが,私が神戸に住んでいる理由の1つは,先生が住んでいるからと言っても過言ではありません。)

ドラマはどれも見ると少しこそばく,ほっこりするような,ヒューマンドラマです。

好きな場面は山ほどあるのですが,最近心に浮かぶのは,Q10でロボットが

「大声で叫ぶと,必ず誰かが助けに来てくれます。それが人間のルールです。」

と言う場面です。

大人になると,楽しいことばかりじゃなくて,しんどいこと,つらいこと,それが言えないこと…色々ありますが,助けが必要なときはちゃんと声を出せるようにしたいです。

そして,「助けて!」という声が聞こえたら見ないふりせずちゃんと動けるようにしたいな~と思います。

木皿先生,先生と同じ街で,私も元気に暮らします!