父の日に父負傷

こんにちは。
おたかです。

先週の日曜日は父の日だったので，「ケーキがほしい」というリクエストに応え，
母とともにケーキを買って帰宅したときのこと。

私＆母「ただいま～。」
父「おお。」←うつむいてのそのそと移動し，居間でお茶を飲む。

私「ケーキどうぞ。」
父「あーありがとう。…さっきなあ，もうちょっとで死ぬところやったわ。」
と，顔を上げると，おでこ，鼻，腕，ふくらはぎに出血が！

私＆母「な，何事や！？」
父「いや～玄関出たら足すべったみたいで，顔からこけてしもたわ。
　　もうちょっとで地面の石に当たって死ぬところやった。」

60歳を超えてこんな切り傷をつくる人を初めて見ました。
しかも消毒するのを嫌がり，オロナインを塗るだけで処置を終えました。
オロナインはそこまで万能なのか！せめてばんそうこうを貼ってほしい。

おかげで，数日間は父の顔を見るたび赤くなっている傷跡が目に入り，
そのたびに笑いをこらえる苦行を強いられました。

今はすっかり傷も癒えたようです。
これからは，こけないで下さいね。