応援熱
ワールドカップロシア大会の話題が続いていますね。
私も…と思ったものの,そこまでくわしくないので古い話を書きます。
そう,それは2002年のワールドカップ日韓大会。
当時,私は高校生でした。
ちょうど周囲にJリーグをこよなく愛する友人がいたため,
色々と情報を仕入れることができ,日本代表の試合はしっかり見ていました。
そんな中で,見つけてしまったのです。運命の人を。
鈴木隆行選手!!
みなさん,覚えていますか?ぜひ調べてください!
ベルギー戦でつま先シュートをしたあの人です。
私は↑のシュートを見た瞬間に好きになりました。
(顔だけじゃないですよ,サッカーの技術もです。)
そこからは友人にJリーグの試合を録画したものを借り,
ファンレターを書き……といろいろ頑張ってました。
あれから16年。
鈴木選手はもちろん引退し,
今回のワールドカップでコメンテーターとして久々にお顔を拝見できました!
(あいかわらずかっこよかったです。)
高校生,大学生,新卒のときはワールドカップ(サッカー)だけではなく,
・野球(私が受験生のときに阪神が優勝したので縁を勝手に感じています。)
・アメフト(真冬の甲子園ボール見に行きました。)
などなど,「にわかファンだ」と周囲から言われても
めげずに旬?のスポーツ観戦に首をつっこんでいました。
今はなぜかそのような熱は起こらず……。
何かに情熱を持ちたい!と日々思っています。
きっと,どの競技でも選手たちのほうが自分より年下の場合が多くなり,
「妹(もしくは彼女)のように熱く応援」から「お姉さん・母親のように静かに見守る」に
変わってしまったのだと思います。
(高校野球などは顕著ですね。。)
4年後,またワールドカップがあります。
その前に東京オリンピックです。
いつでも元気に(そして次こそは熱く!)応援できるように
心身ともに鍛えていきたいと思います。
ふ