3年ぶりの帰省
2009年がはじまって、半月がたちましたね。
今年のお正月は、3年ぶりくらいに実家に帰りました。
実家に帰ることを敬遠しがちだったのですが、
やはり久しぶりに家族に会うとうれしいものでした。
子どもが生まれた兄は、すっかりお父さんらしくなっていて、
ちょっとびっくりするやら、頼もしいやら。
実家には、なつかしさと、かなしさと、せつなさが入り交じった思いがあり、
その思いを味わいたくないがために、なかなか寄りつこうとしなかったのですが、
やはり、それは未熟な態度であったと反省します。
これまでは、いつも心配かけるばかりでしたが、
これからは、少しずつでも、自分から家族に何ができるかを考え、
実行していきたいと思います。
人とのつながりは、強固なようにみえて、
思いもかけず、突然に切れてしまうことがあると思っています。
だから、常に後悔しないように、いまできることを大切にしていきたいです。
あや