いじわるなお兄さん エピソード1
こんばんは。
おたかです。
私のお隣のKさんは,いつもは頼りになるお兄さんですが,
たまに・・・いや時々いじわるなお兄さんになります。
「すいませんKさん,お忙しいところ・・・」と私が丁寧に前置きを入れているのに,
「・・・(黙々とパソコンで作業中。以下同。)」
「あの~Kさん?」
「・・・・・・」
「あの,聞こえてます・・・?」
「・・・・・・・・・」
こんな状態が続くので,
「無視ですね・・・」とつぶやいて諦めようとしたときに,
「・・・ああ,はいどーぞ。」とやっと会話してくれます
こんな状況が何回もあったので,
「Kさんはいつも私が話しかけても無視しますよね」と不満を訴えました。
すると,
「ええ,おたかさんとの会話は,状況に応じて放棄すべきと判断してます。」と
笑顔でさらりと言われました。
恐ろしい・・・
大事なことの報告かもしれないのに。
困ってて助けてほしいときかもしれないのに。
何より,私のほうが先輩なのに
会話を放棄されないような,デキる女にならなければと決意した瞬間でした。
※冗談が半分混じっています。
本当は優しいお兄さんです。