ジャイアン登場。
こんばんは。
おたかです。
先日,脊髄で返事をするなとK田さんから言われましたが,脊髄で反応することは,人間の機能の1つであり,自分を危険から守るために備わっている能力なのです。
なので,これからも危険な目にあったときはご了承ください。
そんなK田さんが,どうどうジャイアンになってしまいました。
それは先日,今隣の席のK山さんに豆電球型の鉛筆けずりをもらったときのことです。
仕事でときどき色鉛筆を使うので,とてもありがたいし,かわいいなと思って机の上に飾っておきました。
すると,隣の隣の席のK田さんが,何やら鉛筆けずりを探しているようす。
私は困っている人を見るとほっとけないので,まだ自分が使っていない鉛筆けずりを貸してあげました。
そして,壊されて私の元に返ってきました。
傷だらけです。ソケット部分にセロテープが貼られています。
良かれと思って我が子を旅に出したというのに・・・!
K田さんは,「僕は何も悪いことはしてない。勝手に壊れた。」とのみで悪びれず,謝りません。
ジャイアンにものを貸したのび太の気持ちが,そのときわかりました。
「俺のものは俺のもの。お前のものは俺のもの。」
のび太にはドラえもんがいましたが,私にはいません。
我が子の仇をいつ打つか,思案中です。
その鉛筆けずりは,今も私の机の上に置いてます。
私,慈悲深いですので・・・。