新婚バトル
こんにちは。
新婚のおたかです。
ダンナさんは真面目でキレイ好きなので,生活をする上でよくもめます。
★ラウンド1★
「朝おきたら,ふとんはすぐに椅子などにかけて熱を冷ましたい!」
ダンナさんの言い分です。
何でも,熱がふとんの中でこもるとよくないとか…。
実家でそんなことしたことないし,
ふとんしばらく放置してれば熱も冷めるのでは?
朝からそんなテキパキ動けません!
↑私の言い分です。
結果:ダンナさんが「ふとん協会のホームページに書いてあったぞ!」と主張。ダンナさん勝利。
★ラウンド2★
「ごみ箱の臭いが気になるから,ごみを分解して土になる機械(4万円)を買いたい。」
これもダンナさんの言い分です。
ごみ箱空けたら多少臭うのは仕方ないでしょ!そして4万円は高い!
そして土どうするねん!うちマンションやけど!
↑私の言い分。
結果:ごみ箱のふたの裏に安価な消臭剤をつけることでお互い納得。ドロー。
★ラウンド3★
「あなたは休みの日やのに,何で出勤日の私が洗面所使いたいときに使うねん!」
私の言い分です。
ダンナさんは何故か休日も平日と同じくらい早起きです。
なので,がっつりかぶってしまいました。
結果:ダンナさんは私が起きるまでに洗面所を使っておく。私の勝利。
★ラウンド4★
「私がテーブルふいた後にふき直さないで!」←同じことが何度か続いたので。
私の言い分です。
洗い物をしたあとにテーブルを私がふいたあと,10分後にふくダンナさん。
まるでお姑さんのよう。そんなにダメですか,私のふいたものは!
「たまたま通ったときにちょっと気になっただけで…良かれと思ってやっただけで,
ダメとかではない。」
ダンナさんの言い分です。
結果:ダンナさん私に見つからないように,コソコソ動く(しかし私は気づいている)。
ラウンド3と4は二日連続でおこったので,その次の日,ダンナさんは疲れて寝込んでしまいました。
さすがにこのときは「まずい!」と反省しました。
ここまで読んでいただくと,「大丈夫?」と心配されると思うのですが,
基本お互いすぐ忘れるので,仲良くやっております。
ダンナさんは家事も私以上にやっております。私の帰りが遅くても「大変やな~。」とねぎらい,
文句一ついいません。
本当は感謝してもしきれないくらいなのですが,私が小さいことでいつも怒ってしまいます。
私の器が小さいのです
来年は,良き妻でいられますよう,心穏やかに過ごすことをめざします!