うちの王子大阪に行く

タイトルと内容に一切の関係はございません。その昔、エディマーフィーが主演だった某映画のタイトルを思い出しただけです。（我がことながら、なんたる適当さ！）ただし、うちの王子も大阪の生活は初めてです。

うちのそんな王子さま（6歳）は、時折、その発言でもって周りの大人をどぎまぎさせます。

６歳の王子「パパ、シヨウセイビタミンってどんなものなの？」
父「…何？」
（シヨウセイビタミン→脂溶性ビタミンであることを後にパートナーから教わる。）

５歳の王子「パパ、Cuは銅だよね～。」
父「う、うん。そうそう…」

彼にとってその時々の旬な内容、新しい言葉をためらいなく投げかけてくる王子。
大人の心づもりとか、準備とか、まったく無視した変化球だけに、
こちらはついていくだけで精一杯。

そんな王子の発言集のなかで、その強烈な印象を残したものが、
王子、４歳のときの発言。

それまで、まったく興味を示さなかった戦隊ものを突如、見だした王子。
父は、理由が気になり質問します。

父「君はおさるのジョージ派なのに、なんで、このごろ戦隊ものを見ているのかな？」
4歳の王子「えーっ、だってそれはね～、僕、ピンクの女が好きだから～」
父「！！！！」

一瞬、発せられた言葉の意味がわかりませんでした。

いやはや、子どもたちの発言は、
いつだって大人を少しだけ不安にさせ、存分に楽しませてくれます。

Lady_stardust