立ち飲みデビュー
にわっちです。
お酒がめっぽう弱い私にとって、敷居の高いお店のひとつが「立ち飲み屋」。
そんな私が、昨日、ついに立ち飲みデビューを果たしました。
立ち飲みが趣味という社員の「DB#93」に連れられて、まず入ったのが十三(じゅうそう)の「得市」。有名店だそうです。
店内に入ると、そこはもう別世界。一言でいえば「カオス」です。いろんな年齢層のおっさんたちが思い思いにグラスを傾けながら語っていました。
そして、噂には聞いていましたが食べ物が安い!これだけ注文して、飲んで、2人で1650円でした。
2軒目に移動。憧れの「はしご」ってやつですね。
こちらのお店は1軒目に比べると店内が狭く、入店したときは入り口近くの細いカウンターで飲んでいました。飲んでいましたといっても私はカルピスウオーターでしたが。
団体様がごそっと帰ると、店内には私たち2人きりに。そこへ男性が1人でやってきまして。DB#93 が「いっしょにどうですか」と声をかけると気さくに応じてくれ、それからは3人であーだこーだと話に花が咲きました。全くの初対面なのに。これが立ち飲み屋の醍醐味なんだそうです。
そこにもうひとり男性が入ってきました。DB#93 は彼にも声をかけ、それからは4人で談笑。4人目の男性は滋賀県にお住まいだそうで、忘年会シーズンに終電に乗って寝過ごして終点まで行ってしまったときの悲惨な話をおもしろおかしく話してくれました。
初めての立ち飲み。クセになりそうです(笑)