食は万里を越える
にーさんです。
気がつけばもうすぐ2019年も残すところあと数日。
年齢を重ねるごとに1年が短く感じるとともに
年末年始に食べ過ぎて体重が増えるんだろうなと思う年の瀬です。
年を取るとともに食べ物の好みも変化しました。
学生時代は野菜を食べるなんてもっての他,
トンカツに添えられているキャベツや鍋に入っている白菜や椎茸などには
ほとんど手をつけずに過ごしてきました。
しかし今ではキャベツや白菜は普通に食べることができ,
椎茸のプリプリの食感にはまっております。
今年はさらに食べ物の好みの変化がありました。
今まで,おつまみを買うときにエビチリをよく買っていました。
エビのプリプリとした食感とちょっとピリッとしたソースが
ビールとよくマッチします。
しかし,エビチリを越える食べ物を見つけてしまったのです。
それは…,エビマヨです。
出会いは突然,近所の複合商業施設のちょっと高級感漂う中華料理店を
休日に訪れたときになんとなく注文したエビマヨ。
それはスーパーなどの総菜コーナーに並ぶエビマヨとは一線を画す一品でした。
甘めのマヨネーズにちょいとレモンの酸味が効いたソースで,
刻まれたナッツがアクセントなっておりました。
(もちろんエビはプリプリです)
そこからドハマリしてしまい,2か月の間に3回も食べに行ってしまいました。
これは間違いなく好みの変化などではなく,
ただ単に美味しいエビマヨを発見しただけなのですが,
来年はもっと美味しいエビマヨを探したいなと思っております。
エビマヨを考案した周富徳先生に感謝しつつ
2019年最後のエビマヨを食べにいこうと思います。
みなさま,良いお年を,そして良いエビマヨを。