ライブと石ころとわたし

こんにちは、ueです。

緊急事態宣言が出ているこんなご時世……ではありますが、
先日、ラルクアンシエルのライブ（大阪城ホール）に行って参りました。

私自身はワクチンを打ち終えてはいるものの、デルタ株はやはりこわいのでおっかなびっくり……。
バンドメンバーもスタッフもファンも、いろいろな葛藤のなかでつどったと思います。
そしてやるからには、と可能な限りの感染対策がとられていました。

具体的には、
・マスク着用必須（不織布のものを公式に推奨）
・実施前3日間の検温情報のアプリ入力必須
・大阪コロナ追跡システムの登録必須
・入場前の検温実施
などなど……。
客席はおそらく３分の２程度……？　ぐらいまで間引かれていましたし、
公演中は客席での歓声・歌唱は禁止されていました。
最近話題になっていた不心得なフェスとは大違いです。
これらの対策で本当に感染予防できているか……は、経過を見ないとなんとも言えないのがつらいところですが。

面白かったのは歓声をあげられないかわりに、と売られていたグッズの光るマラカス。
客席からのレスポンスはすべてマラカスと拍手という大変レアな状況が現出しました。

hyde「新曲聴きたい～？」
客席「シャンシャンシャカシャカシャカシャカシャンシャンシャン！！！！（喜びのマラカス）」
hyde「んーやっぱやめとこっかなぁ？」
客席「シャララ……シャラララ……（悲しみのマラカス）」

みたいな……。マラカスでも感情表現ができるもんですね。

肝心のライブの内容はもちろん素晴らしく……。
音楽やビジュアルの枠などこえた美しさそのものを体感する空間でした。

私はツアー初日の大阪のみの参戦ですが
せっかくの30周年ツアー、なんとか完走できるようにと祈るばかりです。ナムナム。

ところで、

ライブの翌日病院に行ってきました。
ライブ中にこけて骨折ったとかではありません。

★尿★路★結★石★

の経過観察のためです。

7月のあたまから石ころを腹んなかに飼っておりまして！
いやー、女でもなるんですね、結石！
で、たいしたサイズでもないのになかなか出てこないんですよこれが！

とはいえね、病院の前日にライブに行ったわけですよ。
それはもう全力で縦ノリをしたわけです。
頭上で手拍子しながらジャンプとかしていたわけです。
さすがにねぇ、動くでしょ？　動くでしょ？

そんな期待を込めて診察を受けた結果、
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