レシピ本
毎週木曜日、小2の息子は図書室で本を借りてきます。
小1のころから、木曜日の国語は図書の時間というのがあり、授業で図書室に行き、本を借りるようです。よい時間ですね。始まった頃はかわいい絵本がメインだったのが、最近は科学小説や人気のアニメの小説を借りてきます。二冊借りられるようなのですが、そのうちの一冊は絵本や小説、残りの一冊は必ずといっていいほど、レシピ本を借りてきます。おいしい朝御飯、とか、世界のごはん、とか、パスタとめん、とか、クッキー&ケーキとか。
そう。お察しのとおり、かなりの食いしん坊です。
というのと、初めてレシピ本を借りてきたとき、「ママ見て、これおいしそうやねん!作りたいねん!」と言うので、一緒に作ったり、私が作ったりしました。それが嬉しかったのか、毎週借りてくるようになりました。昨日もちょうど木曜日で、えらくランドセルが重かったので中身をみると、今回はレシピ本が二冊(笑)
「今回のごはんは、どれもおいしそうやってんー」というので、どれどれと聞いてみると、そのなかに目玉焼きがあり、がっくりな私。「ママが作る目玉焼きと同じやん!」と反論してみるも、違うというのです。きっと、レシピ本の絵がおいしそうにみえたのですね汗。
常々、息子は「ママのごはんはおいしい!」と言ってくれますが、バラエティーに富んでいないせいか、レシピ本やテレビで出てくる料理をみて、これ食べたい、あれ作って、とよく言っています。私としても献立にはいつも悩むのでリクエストしてもらえるとありがたいです。ただ、私の腕がよくなく思った味と違うのか、ごはんが進まないこともしばしば。下の息子にいたっては好き嫌いだらけなので、ポトフとか野菜たっぷりスープなんて食べやしないので、結局、大好きな麩入り味噌汁を追加で作ったりします。
なんだかなぁ、ですが、おいしいと言って完食してくれると嬉しいので、今日も借りてきたレシピ本を見ながらリクエストに応えつつ、自分の腕も磨きたいと思います!
れいじーぱんだ