神様はいると思った。
皆様こんにちは。ふじみです。
ふと気がつけば、今年も残すところあと数週間です。
皆様にとって2024年はどんな年でしたか?
私はおかげさまで、とても充実した一年を送ることができました。
仕事や家庭のあれこれで近年まれに見る忙しさの中にも学ぶところが多々あり、
さらになんとか時間を捻出し勤しんだ趣味の世界では
たくさんのフォロワーさんたちとお会いすることもでき、非常に楽しく過ごせました。
さて、こうして一年を振り返るとき、
私は毎年、その年の初詣で引いたおみくじを開きます。
そもそも私は神社という場所が好きで、初詣に限らず事あるごとに参詣しており、
その際必ずおみくじを引きます。
友人でも恋人でも同僚でも仲間でも家族でもない相手から
自分だけに宛てて何かを言われる機会というのは意外と少なく、
「どんなふうに思ってもないことを言われるのかな」とわくわくするのです。
引いたらその場の空気を感じながら読み、
吉でも凶でも結果がどうであれ、境内に結ばず持ち帰ります。
(おみくじを境内の欄干ではなく木の枝に結んで帰る人がいますがNGです!
樹木が傷むのでおやめください。)
今年の初詣で引いたおみくじは、 「大吉」「末吉」「凶」などは書かれておらず
漢字一字で運勢を表すものでした。
年末になった今改めて読み返し、今年の自分に照らし合わせると
「充実した一年になる」「大いに楽しめ」などまさにその通りといった内容で
「おお…!(・∀・)」としみじみと感じ入る次第です。
おみくじは隅々まで読むと面白いので、ぜひ皆様も味わいつくしてみてはいかがでしょうか。
なお、これまでに引いたおみくじの中で
見た瞬間に「神様、見てんな!ワシのこと!」と倒置法でおののいた文面はこちらです。
今もなお心に刻まれています。